雲の上に朱い波がながれ 夕陽の上に青い空がひろがる
たくさんのひとびとが かなたを みずみずしく 眺めている
わたしたちも 自分のせかいを すみずみまで見渡せたとき どんな気持ちになるのだろう
夕方にうとうととしながら眠りについたら 逆さの景色を眺めるような夢をみました。
夢は記憶の整理と言いますが 今日お話したことが こうして夢にあらわれ擬化されていたことに気づき 目覚めたあとふっと笑顔になったのでした。