Herb Healing Session について
2017.01.15 | Session

2月からHerb Healing Session を始めることとなりました。
Sessionは私自身、全く始めるつもりがなかったのですが、
以前からご要望があり、やるとしたら私には何ができるのだろうかと
浮かんでは消えてゆく日々でした。
それからも背中を押してもらえるような出来事が続き、
沢山サポートを受けて、セッションを始められる準備が整いました。
セッションは、いつもの教室より少しダイレクトにお話を進めたり、
瞑想も二人でするとより静かで深いものになります。
瞑想は敷居が高いように思われますが、
社会で忙しく働いているひと、日々家での仕事に追われているひと、
疲れているのに動いているひと、動きたいのに動けないひと・・・
どんなひとにも必要なものだと思っています。
そしてハーブと甘いものはあなたの心身をやさしくサポートします。
ハーブは日本ではようやく学ぶ場が増え、購入できるお店も増え、
日常の飲み物としても馴染みのあるものの一つとなってきましたが、
本来は古くから病をも救ってきた尊い存在です。
わたし自身、ずっと苦手だったハーブにこの2年で
驚くほど助けられてきました。
沢山のハーブと触れ合い感じてきたことは、
「植物から何か伝えようとしていること」
「身体の内側と外側が薄いベールで覆われるような感覚があること」
「静かだけれど、確実にエネルギー(波動)を感じること」
こうしたハーブが育った土地の記憶やエネルギーをメッセージに変えて受け取ることで
わたしにもできることがあるのだと思っています。
それから日本にもハーブを育てる農家さんが増え、
なぜ日本に今ハーブが浸透してきているのか、
ハーブは私たちに伝えてくれています。
ハーブは私たちに伝えてくれています。
”私たちに必要だからやってきたのだ” と。
口にすることができる大いなる贈り物を今のわたしたちがどう扱うのか。
少し慎重になっているところでもありますが、
植物の力をたくさん借りてセッションをしたいと思っています。
Sessionの際の名前はficel.ではなく
フランス語で水をあらわす「eau(オウ)」といいます。
すべてのエネルギーを包み水のように流れてゆきますように。
皆様どうぞよろしくお願いいたします。
eau