Ascensioning story

2020.03.30 | Inspiration

 

 

 

 

 

Ascensioning story

 

アセンションは
誰か特別な、選ばれた人しかできないと
言われていた。

でも、地球がこのままだとなくなってしまうから
選ばれた人とかそんなことを言っている場合でなく
みんなでやらないと間に合わないということになった。

一人のアセンションがはじまると
その光をうけとったひとも光を放つことができる

うけとったひとの放つ光をまたうけとる人がいて
そうすると光が増えるスピードがとても早くなる

それでも間に合うかわからないけれど
今からでもやるしかないんだ

 

 

これから話すことは

5年ほど前に受け取った物語で

でもずっと言葉にできなくてもやもやしていて

やっと半年前から急に人に話せるようになってきて

話せるようになった嬉しさで

その度に泣いていた。

 

今年つくった HERB TEA 2020 というハーブティーに

そのメッセージを 1/100くらい簡略して書いたのだけど

伝わっているかわからないくらいの言葉で

今年中になんとかまとめたいと思っていたのだけど

コロちゃんでたくさんの方が亡くなられて

みんなの悲しみのエネルギーを受け取っていたら

何でもいいからとりあえず書きなさいと言われて

今こうして書いている。

(あまり修正せずに書くから長くて変な文章だけど)

 

 

 

 

僕は未来からやってきたんだけど
なんで地球に来たのかを話すね。

未来では
今ある地球は天変地異でなくなって
コピーされた新しい地球に魂がテレポートするんだけど
それは選ばれた人しかテレポートできないんだ。

(魂の位が高いとか、純度が高いとか、選ぶ基準があるんだけど)

だからキミがもし助かってテレポートできても
家族や友人、大切な人とお別れすることになるかもしれなくて。
宇宙的には選ばれた人だけでも残ってよかったねってなるんだけど、

 

それで選ばれた地球人の魂は
「コピーの地球には行きたくない。」って言うから驚いて。
このまま魂も人がいなくなってしまった地球に
いるって言うんだ。
魂の位が高いとか、純度が高いとか、
そういったことは関係ないらしく
ただ、大切な人と一緒にいたいって。

 

はー
僕には全く理解できなくて、これだから感情で動く地球人は・・・
といつもならそう思うんだけど
いつの間にかそう話す魂のエネルギーが
どんどん大きな愛に包まれていて・・・・・・

まぶしいっっっ!!!!!

その愛が宇宙レベルを軽く超えていたんだ。
地球人の愛が、宇宙の愛より大きいなんて、ありえないよね。。
でも僕、宇宙に弱点なんてないと思っていたんだけど
え?まさかこれ?
って思った。

 

「自分と同じ、またはそれ以上に大切な人を愛するエネルギー」

 

宇宙人ってね、自分が一番大切だから
自分より大切な人を愛するっていうのがないんだ。
だから、コピーの地球へ行けるよ。って言ったら
「ありがとー、またあっちの地球で会おうね〜〜」
って僕たちならそうする。

でも彼らはいくら言っても
「いい。選ばれた人だけが行けるコピーの地球なんていらない。」
って言うんだ。
でもね、そのたびに愛のエネルギーが膨らんでて。
僕はなんか、はじめての反応に心がちくちくして
ものすごく興味が湧いたんだ。
こんな未熟な魂なのに、宇宙を超える愛のエネルギーを放てるなんて
地球人って一体何なんだろう?って。

 

それで宇宙にお願いをして、地球人を経験させてもらうことにしたんだ。
その代わり、仕事をしないと行けなくて
過去の地球へもどって
地球がなくなる前に、地球人の愛のエネルギーを高めるよう
一人一人の光を輝かせるお手伝いをしてきなさいと言うものだった。

 

そんなわけで地球へやってきたんだけど
ほとんどの地球人って
地震とか、台風とか、人がたくさん亡くなったり、

悲しいことや怒りが起こらないと
あの大きな愛のエネルギーが湧いてこないんだ。
幸せや喜びで愛のエネルギーを出せたらいいのだけど
悲しみからの愛のエネルギーの方が大きいなんて。

このままだと未来と同じように
天変地異が起こってからじゃないと
あの大きなエネルギーに出会えないじゃないか。
あんなに嫌がっていたのに、、、

 

 

 

 

と、ここまで書いて気がつく。
わたし自身が、自分より大切な人を愛するエネルギーを
まだ出せていないのかもしれない。
(やっているつもりだけど、きっと、もっと。)

見えているものは鏡だから。
幸せや喜びの愛のエネルギーを経験し、表現するために
地球にやってきたはず。

 

「自分と同じ、またはそれ以上に大切な人を愛するエネルギー」

 

悲しみからのエネルギーじゃなくて
喜びからの光をみんなに手渡せるようもっと表現したいな。
自分のこころにそのままに。

どんなものが、できるかな。

 

 

 

 

そうしてみんなの光が地球を包むとき
わたしたちはあたらしい地球ではなく
今、ここにある地球で
大切な人たちとともに
これからも生きることができる

 

宇宙はずっと
その瞬間を待っているんだから