Un repas での時間
2016.07.02 | Atelier
わたしたちは日々、たくさんのものを見たり聞いたり、
知識を入れたりしながら学び、過ごしています。
けれどそれだけでは活きたものにはならず
そのことばが自身と重なったとき
そのほんとうの意味がようやくわかります。
自分には関係がないと思ったり、誰かに対して話していたことが
別の場所で起こっていたり、後に自分へ出来事が起こったりと
そのテーマはしばらくシンクロすることもあります。
自分のなかのスイッチが入ったとき、
自分の見えている世界は変わります。
Un repas ではそのサポートのような時間をつくり整えています。
手を動かしてリラックスしたり、自身の感覚を思い出したり、
何かが整えられたりとそれぞれの時間が流れています。
それらは目には見えなくても、静かに自身のなかで行われているのです。
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